アロマテラピーを看護に取り入れているところが多くなってきました。
科学的根拠にも基づいた効果が得られるということなのでしょうね。私も、出産の時、助産師さんにアロママッサージをしてもらったり、産後も、疲れた体をアロマで癒してもらったことがあります。リラックスできて、柔らかな気持になって、アロマって本当に素敵ですね。アロマテラピーは産科だけでなく、婦人科や内科などでも、自然治癒力を高めるハーブの効能が注目されていたり、歯科では、痛みの緩和、口腔内の清浄などにも導入されています。また、アトピー性皮膚炎などの皮膚科ケア、痛みや筋肉の緊張を和らげる整形外科ケア、そして、ストレスに対応する心療内科でも、どんどんアロマテラピーが導入され、注目を集めています。
看護師でアロマテラピーを学んでいる人も多く、独学で学んだり、年に何度か開かれる看護師のアロマテラピー講習会などに参加されている人も多いですね。また、癌などの末期医療・緩和ケアにアロマテラピーを導入したいと考える患者さんのご家族なども、アロマテラピーの勉強をしている人がたくさんいます。趣味の領域から飛び出して、看護分野でもアロマテラピーが注目されています。
アロマは治療でありませんので、病気そのものを治癒させることはできませんが、痛みを和らげたり、心の不安を改善する事は可能です。医療の分野とアロマテラピーをうまく組み合わせていく事によって、心温かい看護ができそうですね。